羽田酒造

交通アクセス

羽田酒造までの交通アクセスをご紹介します

所在地
〒601-0251 京都市右京区京北周山町下台20  TEL.075-852-0080  FAX.075-852-1150

京北地域

上桂川とその支流弓削川とが合流する周山が町の中心となっている京北町。大部分を山々に囲まれ、濃い緑が町の産業となり、観光の資源となっています。この自然を求めてキャンプやハイキングに訪れる人が年々増えています。京北地域では、「花降る里けいほく」をテーマに、自然の魅力と地域のコミュニティを活かしたプロジェクトを展開しています。羽田酒造もその協賛商品《清酒 花降る里けいほく》を販売しています。購入価格の約5%がプロジェクトの活動資金として寄付されます。
また、京都市でも有数の蛍の棲息地である京北地域は、例年,6月初旬から7月初旬頃になると蛍が乱舞し、幻想的な光景が現れます。「蛍と星のふるさと京北」と銘打ってその魅力を発信しています。

「蛍と星のふるさと京北」
花降る里プロジェクト/京北「桜100選」

①福徳寺(ふくとくじ)
和銅4年(711)、聖武天皇の勅願で行基によって建立。その後天正7年(1579)明智光秀が周山城を築いた城の用材としたため廃絶しました。藤原時代の木造薬師如来座像・持国天立像・増長天立像が安置され、事前連絡で拝観可。
②常照皇寺(じょうしょうこうじ)
和銅4年(711)、聖武天皇の勅願で行常照皇寺は臨済宗天龍寺派の禅寺。室町時代、北朝初代の光厳(こうごん)天皇が開き、ここに隠棲しました。庭には、国の天然記念物「九重桜」、御所より枝分けした「左近の桜」など名木があり、四月中旬ごろ咲き誇ります。
③芹生の里(せりょうのさと)
夏の避暑に最適な灰屋川上流の芹生の里は、人形浄瑠璃や歌舞伎の「菅原伝授手習鑑」4段目の「寺小屋」で名高い伝説の地です。渓谷沿いの府道はハイキングコースとなっており、自然の景観を楽しめる絶好のコースです。
④山国神社(やまぐにじんじゃ)
平安京造営の為、禁裏御料杣地(木材を切り出す所)と定められた中、宝亀年間(770~780)に本殿が建立されました。毎年10月9中旬に行われる例祭、山国さきがけフェスタでは、山国隊が行進し大変にぎわいます。
⑤宇津峡公園(うつきょうこうえん)
上桂川が周囲を取り巻く17000㎡の緑地の中にコテージ、オートキャンプ場、デイキャンプ場、人口渓流、BBQなどが整備され、渓流釣りや鮎の友釣り、自然探索など、家族やグループで楽しめるエリアとなっています。。
⑥滝又の滝(たきまたのたき)
高さ約25mの滝。滝を囲む景観が四季ごとに表情を変えます。水墨画で描いてみたくなるような豪快さの中に柔らかさが伝わる姿。滝壺に流れ込む音と滝を囲む景観で、アートの世界に引き込まれた気分になります。
⑦周山城跡(しゅうざんじょうし)
天正7年(1579)明智光秀により築城。この辺は縄野と呼ばれていましたが、光秀は自らを周の武王になぞられて周山と改めたと伝わります。現在は本丸跡の石垣、かじや丸、馬かけ場など15の遺跡が残るのみです。
⑧京都市京北森林公園
豊かな緑と澄んだ空気の中で森林レクリエーションを体験できる公園施設。野外炉・しいたけ園、BBQなど、自然と遊ぶアイテムがいっぱい。無料の木工体験やきのこ狩り等、多彩なイベントも開催しています。