上桂川とその支流弓削川とが合流する周山が町の中心となっている京北町。大部分を山々に囲まれ、濃い緑が町の産業となり、観光の資源となっています。この自然を求めてキャンプやハイキングに訪れる人が年々増えています。京北地域では、「花降る里けいほく」をテーマに、自然の魅力と地域のコミュニティを活かしたプロジェクトを展開しています。羽田酒造もその協賛商品《清酒 花降る里けいほく》を販売しています。購入価格の約5%がプロジェクトの活動資金として寄付されます。
また、京都市でも有数の蛍の棲息地である京北地域は、例年,6月初旬から7月初旬頃になると蛍が乱舞し、幻想的な光景が現れます。「蛍と星のふるさと京北」と銘打ってその魅力を発信しています。